2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

If your lover is feeling sad, go near your lover and comfort her

愛されているということがどういうことなのか 好きという気持ちはどんなものなのか、わかってきた気がする。 恋人ができる前は 「こういう人はやだ」「こういうことする人は他がどんなによくてもむり!」 「こういうことしてくれる人がいいな」「こういうこ…

街のはずれの背伸びした路地を散歩してたら

わたしは人のことばかりに気をとられて、自分のことが軽薄になっていたかもしれない。 大切な人はこの手でしっかりと守らなくちゃいけない。 もう生半可な気持ちで人と接するのなんて嫌なんだ これからはもっときちんとした心構えで相手の言葉もすべて真摯に…

少しでも立ち止まり誰かの手を頼ってしまえば僕は消えてしまう

全ての気力が消えて抜け殻みたいになった。 そんなときは周りの人がすごくいきいきしてみえる。 たとえなんの成果もあげていなくても、ただ漠然とわたしだけが取り残されている気がしてくる。 わたしにはなにができるのかな、 いまは私のことを好いてくれて…

私はきっと悲しみの真ん中あたりで泣いている

あの子にたくさんひどいことを言った 伝えたいことがたくさんあってそれをストレートに言葉にしてぶつけたけど 本当は言い方とか言い回しとかもう少し考えるべきだったんだろうな わたしはそういう細かな配慮がないから、だから人望がないんだと思う だけど…

足りない心を満たしたくて駆け出す

恋人ができた うれしいな、たのしいこといっぱいしたい あの子はこれからどうするんだろう 不安なことがいっぱいだ なによりもあの子に意思がないのが問題で それ以前に、今まであの子を取り巻いてきた環境も原因なんだろうな 我慢することも、継続する力も…

見る目を養うことの大切さ

「これが好き」「これのここが好き」と言い切れることの大切さを学んだ。 言ってみるもんだね 今日の色彩の授業でこれ欲しいな!お金だしても欲しいな!って思ってた作品3つを発表したら そのうちのひとつを作者の子がくれた。 その子は私の立体作品のファ…

切なくて虚しくて潰されそうさ

意味なんてわたしにしかわからないのだから わかったふりする人なんかより わからないってわめく人の方がいい 昔の私は自分の存在を外へ外へ見せたくて 認めてほしいというよりも私を知ってほしいという思いがすごく強くて あの頃のわたしは自分に自分で色を…

ある意味ひとりぼっちなものなんだよ

18日 また学校には行ってない 課題で使う道具を買いに行こうかと思っていたけど きちんとやりぬく自信がない授業の道具を買いに行くっていうのが なんだかいやで、やじまとお茶してバイトに行った。 インスタレーションは楽しくてしょうがなかったけどイラス…

コカコーラはもういらん

今日は昼過ぎからバイト先のミーティングでたらたらいろんな話聞いた 笑顔とコミュニケーションの大切さみたいなこと、そのあとバイトしてただけ つかれた いらいらしすぎて泣きそうになった吐きそうになった 泣きそうになったり吐きそうになったりそんなの…

heartはmoneyじゃないでしょ

才能やセンスなんかより大切なのは粘り強さ って先生が言ってた。ふむふむ、そのとおりかもな、 自分の満足がいくまで粘り強く作りきれる人こそ本物で 途中でもういいやって思えちゃう人はもうだめなんだって 向いてないのかな、どうなのかなっていう類いの…

24小節の旅

人との距離が縮まる度に不安になる わたしのこと本当は心の中で笑ってるんじゃないかって考える いつだって契りがほしいのにみんなちゃらんぽらんだったいままで ことば なんてしんじてない しんじない 永遠ってどういうことかな、そんなものあるのかな、 わ…

あたし、ひだまり、テトラポット、波しぶき

何かがふっと飛んだきのう目の前をただ通り過ぎてしまっていたものがパンッと音を立てて わたしの手の中にもどってきたみたい。 散らばっていたいくつかの事柄もたちどころにわたしの手の届くところへともどってきた。 どうしようどうしよう、と答えのない問…

私はどこから来たんだろう みんなどこへ行ったんだろう

「私はどこから来たんだろう」 「あっち」 きょうはすごく孤独を感じた。 誰かが「大人は孤独ってことだ」ってみんな言うって言ってた。 わたしは年をとるごとにすごくつまらない人間になってきている気がするな、 自分でどうにかできることなんだろうけど、…

鳥を撃つ土地がなく、鳥の飛ぶ空のない東京

あまり深いところまで突っ込んだ関係じゃなかった分 いまなにをしているのかが知りたい 連絡をしてみてもわたしからの一方通行で なにもわからない 今はどこに住んでいるんだろう 突然電話をかけてみたらどんなこと言われるのだろう 何を話してたかなんても…

どうぶつが目をつむったときみたいに。

冷たい風は全てをどこかへ飛ばしてくれて 冷えた空気はいろんなことを思い出させてくれる 海は寒い日に行く場所なんだよ 今も昔も。 暑い夏なんかに行くよりも 吐く息も白いようなそんな日に 海の色と音と匂いを感じるのがいいんだ。 きょうは学校に行った。…

思い出せそうな気がする。

あたたまった体を 冷たい風の吹く町に放り投げて 帰り道にはしんとしてこもっている音楽を聞いて上を見たり下を見たり 言葉で胸をえぐりとる そんなことばかりしてきたんだわたしは これまで。 今日は何もする気がおきなくて何もしなかった。 ただぼんやりベ…